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漢方精力剤情報
- 欧米食の日系人には糖尿病が多い (2010/12/23)
- 私たちの体の生命維持やさまざまな活動を行う主なエネルギー源は糖質と脂質です。そのうち糖質が分解されてできたブドウ糖は、血液とともに全身を巡り、細胞にとり込まれエネルギー源として使われます。血液中のブドウ糖は血糖と呼ばれ、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きで一定量にコントロールされています。
しかし、何らかの原因でインスリンがきちんと働かないと、血液中にブドウ糖があふれて高血糖という状態になり、それが続くのがII型糖尿病です。脂肪摂取量の増加は、血糖の量をコントロールするインスリンの働きを乱す重要な要因の一つと考えられています。
食生活が糖尿病に深くかかわっていることを示す例としてよく引き合いに出されるのが、米国本土やハワイに暮らす日系人のケースです。彼ら日系人と日本で暮らす日本人とは遺伝的な体質は似ているはずですが、生活環境は大きく異なります。糖尿病患者の割合は日本人よりも日系人のほうが高く、生活習慣病にかかわる検査値も高いという調査報告があります。その原因として指摘されるのが、米国本土やハワイでの食生活。彼らのとる食事のエネルギー量は日本人より多く、しかも脂肪によるエネルギー摂取割合が高いのです。