エクストラスーパーPフォースの概要 勃起不全と早漏という2つの悩みを同時に改善! 世界的に使用されている2つの有効成分がEDと早漏に効きます。先発薬(バイアグラとプリリジー)によって有効性が確認されています。エクストラスーパーPフォースは、勃起をしやすくする・射精までの時間を延ばす2つの効果が得られる複合剤です。シルデナフィルとダポキセチンを有効成分として配合しています。勃起不全と早漏の悩みを同時に改善することができます。Sunrise Remedies(サンライズレメディーズ)社より製造販売されています。 エクストラスーパーPフォースの成分 シルデナフィルが100mgとダポキセチンが100mgが含まれています。 エクストラスーパーPフォースの特徴 EDと早漏は併発することが珍しくありません。 「普段勃起しない、たまに勃起できてもすぐに射精してしまって満足な性交ができない」とお悩みの方にこそ、エクストラスーパーPフォースは適しています。 ED患者のおよそ30%が早漏を併発していると考えられています。1,130万人におよぶED患者のうち、339万人もが勃起の悩みと早漏に悩んでいるとされています。
エクストラスーパーPフォースにはシルデナフィルとダポキセチンという2つの有効成分が配合されています。それぞれの有効成分が勃起と早漏に対して治療効果を発揮します。スーパーPフォースに配合されている2つの有効成分の働きによって、スーパーPフォースはED(勃起不全)と早漏の2つの悩みを同時に改善することが可能な複合剤です。 エクストラスーパーPフォースは射精までの時間を延長させることができるので、ED治療薬を単剤で使用するよりも長く勃起が持続します。
勃起は性的に興奮することで起こり、興奮が鎮まると収まります。ED治療薬によって硬さや持続力が増しても、勃起の仕組みは変わりません。性的興奮は射精によって鎮まりますので、スーパーPフォースによって射精までの時間が延長されれば、ED治療薬の効果も長く実感することができます。 世界的に使用されている2つの有効成分がEDと早漏に効きます。 エクストラスーパーPフォースに配合されている有効成分シルデナフィルとダポキセチンは、世界で最も有名なED治療薬バイアグラと、早漏治療の薬プリリジーに配合されているものと同じ有効成分です。スーパーPフォースに含まれるこれらの有効成分は先発薬の臨床試験から有効性や安全性が証明されています。 EDの症状を解消させる効果があるシルデナフィルは、バイアグラの臨床試験において50mgを服用した72%に対して有効であったことが確認されています。プリリジーの臨床試験では、ダポキセチン30mgを服用した被験者の射精までの平均時間が約2〜4倍まで延長されました。
エクストラスーパーPフォースは、バイアグラとプリリジーの後発にあたる医薬品(ジェネリック)です。臨床試験において確かな有効性を示した治療薬と同じ成分が配合されていますので、スーパーPフォースにも同等の効果が期待できます。 エクストラスーパーPフォースの効能・効果 早漏症、勃起不全 (1) 性交時の過剰な興奮を抑えて射精までの時間を延長します。 (2) 満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持ができない男性に有効です。 スーパーPフォースはED(勃起不全)と早漏の2つの症状に対して有効です。勃起しない、挿入できる硬さにならないといったEDの症状を解消すると同時に、過剰な興奮を抑えて射精までの時間を延長させる効果があります。 エクストラスーパーPフォースの2つの効果は2種の有効成分によるものです。服用1時間から5時間が、ED改善と早漏防止の2つの効果を同時に得られます。 エクストラスーパーPフォースの飲み方(用量・用法) 下記の用量を守って、性交の1時間前に水またはぬるま湯と一緒に服用してください。 1回の用量:1/2-1錠 1日の服用回数:1回まで
服用間隔:必ず24時間空けること 服用のタイミング:性交の1時間前 食後は食事によって腸壁に脂肪の膜ができてしまい成分の吸収が良くありません。食後2時間の間隔をあけて服用してください。スーパーPフォースは空腹時の服用が好ましいとされています。 エクストラスーパーPフォースの成分と働き 2つの有効成分がペニスの萎縮と射精を促す仕組みを阻害します。 有効成分シルデナフィルが、勃起に必要な血流の増加を行う酵素を分解してしまうホスホジエステラーゼ5を阻害することで、勃起しやすいように体内環境を調節します。 もう1つの有効成分ダポキセチンは興奮抑制作用があるセロトニンの再取り込みを防ぐ働きを持っています。神経伝達物質のセロトニンは神経細胞間を移動することで作用します。セロトニンが再取り込みされなくなると、より多くのセロトニンが働いて過度な興奮が抑えられます。 エクストラスーパーPフォースの副作用
<主な副作用> ほてり、潮紅(あから顔)、頭痛、口の渇き、鼻づまり、胸焼け、消化不良、下痢、動悸、眠気、不眠、吐き気、めまい、疲労、起立性低血圧症(立ちくらみ)など。 スーパーPフォースの副作用は、ほてり、頭痛など軽度な症状がほとんどです。これは血管を拡張させる作用によるもので、症状が現れたとしても服用後3時間ほどで軽快します。 めまい、吐き気などの副作用は、消化管にあるセロトニン受容体に薬が作用するために起こります。スーパーPフォースのこれらの副作用はいずれも一次的なものであり、薬の効果がなくなるとともに治まります。 エクストラスーパーPフォースの注意事項 <使用禁忌> 下記に該当する方は使用しないでください。 シルデナフィルまたはダポキセチンに過敏症がある、脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の病歴が半年以内にある、狭心症、原発性肺高血圧症、低血圧、高血圧、重度の肝障害、網膜色素変性症、心不全、心臓弁膜症、房室ブロック、洞不全症候群、躁うつ病、てんかん、起立性低血圧や失神を起こしたことがある、遺伝性ガラクトース不耐症、ラップラクターゼ欠損症、グルコースガラクトース吸収不良症、未成年、高齢者(65歳以上) <使用注意> 下記に該当する方は使用前に医師に相談してください。 女性、陰茎の欠陥(陰茎の線維化・屈曲、ペロニー病など)、鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病、出血性疾患または消化性潰瘍、肝障害(脂肪肝など)、腎障害、眼圧が高い、出血や血液凝固を起こしたことがある、リトナビル、エリスロマイシン、ボセンタン、リファンピシン、アムロジピン、ドキサゾシン、カルペリチドなどを服用中 <併用禁忌薬> 下記の薬品を服用中の方は使用前に医師に相談してください。 ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなどの血管拡張剤、アミオダロン塩酸塩、リオシグアト、アタザナビル、テリスロマイシン、ケトコナゾール、抗うつ薬、抗精神病薬、セロトニンに作用する薬効成分(リチウム、トリプトファン、セイヨウオトギリソウ) |